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2004年7月 1日 (木)

プラネテス:なんだかホッとするハードSF

プラネテス Volume1 表紙
プラネテス 幸村誠
講談社 モーニングKC
コミック「プラネテス」には、なんだかホッとするような、気持ち良い読後感がある。

SF(Science Fiction)と言えば「サイバー感」と「電脳バリバリ感」が欠かせない要素と思われる昨今。しかしこの作品「プラネテス」はそんな世界観とは関係ない、宇宙を舞台とした純然たるハードSFだ。

本作品にはサイボーグはおろか、人型ロボットも出てこない。時代設定もごく近未来でリアリティがあるし、生活感もある。ある意味ちょっと古めかしい…というか、懐かしいSFの世界観にも感じられる。

しかし、逆にそれが新鮮でもあり「宇宙へのロマン」を引き立たせている。そして、その「ロマン」を主題にしている部分が「なんだかホッとする」感覚に繋がっているのだと思う。物語が素直なのだ。

この作品、SFなので万人にはオススメ出来ないけれど「宇宙って言葉に弱い人は読んどけ!」と言えるくらい良作。ストーリーなどは下記のリンク先をご覧あれ。なお、本作品はアニメ化もされていて、NHK教育より地上波放送が決まったようだ。

PLANETES Web - プラネテス公式ホームページ
http://www.planet-es.net/
NHKアニメワールド:プラネテス
http://www3.nhk.or.jp/anime/planetes/
日本惑星協会
http://www.planetary.or.jp/
宇宙や太陽系について興味を持った方、プラネテスを一層楽しみたい方にオススメ。

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