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2004年7月16日 (金)

さようなら、オービタル(涙)

解散が決まった Orbital。この週末(7/18)横浜アリーナで開催される WIRE04 でのステージが見納めとなる。
Orbital KORG Prophecy AD
↑上司に説教されているかのような目線が印象的

ラストライブの場所に日本を選んでくれた事は嬉しいのだが、'90年代初頭から活躍し始めて、今や大御所の Orbital が解散と聞いたときはショックだった。WIRE04 行きたかったな…。

テクノが好きな人はご存知だと思うが、Orbital はPhil Hartnoll と Paul Hartnoll の兄弟ユニットだ。アルバムのクレジットは「P&P Hartnoll」となっている。「P&P」でまとめちゃってるところが粋ですな。

私はファンであるにも関わらず、「坊主頭の方」と「髪がある方」という認識しかなく「どっちが兄よ?」と言われても答えられないのが悲しいところだ。良い覚え方知ってます?
 
Orbital_Photo
Apple 1984
それにしても、二人とも人相悪いというか、なんというか。アップルの有名な CM「1984」の 20周年記念版(左)に、実は Orbital が紛れているなんて言ったら、みんな信じるんじゃないかしら。
 
彼らの音楽で、私が特に好きなところは「とってもシンセらしい音」を聴かせてくれるところだ。アナログシンセ的な音色で「フィルターウニウニやってませ〜!」というというのも当然大好きなのだが、物理モデリングシンセを使い始めた(と思われる)4th アルバム「In Sides」あたりでも「新しいデジタルシンセの音色なんです!」という雰囲気が漂っていてイイんだな、これが。サンプラーの使い方も「サンプラーらしい音色」にこだわっているようで気持ちいいし。

シンセサイザーの音色を心地よく聴かせてくれたアーティストということで、今日は 1996年の KORG(コルグ)のカタログをスキャンしてみた。上のでっかい写真がそれ。Orbital は「Prophecy(プロフェシー)」というシンセサイザーのキャラクターとして登場していた。知っている人は懐かしいでしょう…。

Orbital が名前を変えて復活することを願う。
エレグラ(Electraglide)あたりで、あっさり来日をキボン。無理だろうな…。

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2004年7月12日 (月)

キター! au が CDMA 1X WIN 端末を3機種発表

キター!

au から CDMA 1X WIN 端末が3機種発表された(詳細は下記リンク先)。ソニーエリクソン製「W21S」、サンヨー製「W21SA」、京セラ製「W21K」だ。

欲しいなぁ〜。
ジョグダイヤルの UI に飼い慣らされたワタシとすれば W21S が本命だが、スペックを見ると W21SA も魅力。W21K はスペックよりも価格重視の普及機っぽい雰囲気があるな…。

写真を見ただけだと、W21SA の白いヤツ(Zero White)は、なーんか '80年代の家電っぽい雰囲気で、チョイとニヤリ。映画「2001 年宇宙の旅」を思い出させるレトロフューチャーっぽさがあって嫌いじゃない。画面デザイン(と GUI)が良くできてたら、ソニエリから浮気しちゃうかも。

サンヨー ロゴ
サンヨーのロゴも昔のヤツの方が似合いそう。PAN AM みたいでかっこいいな。

やべ、仕事忙しいのにロゴトレースしたり、GIF アニメ作ったりしてしまった。
逃避願望だな、こりゃ。

※ 多忙につき、今月はあまり更新できなさそうダヨ。

キター!

au 公式サイト

ニュースリリース
「CDMA 1X WIN」に新たに3機種のモデルが登場
〜ブロードバンドケータイ "WIN" がさらに進化〜
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/0712/index.html

KDDI au: CDMA 1X WIN | PREVIEW CONTENTS
http://au.kddi.com/win_brand/index.html
ITmedia Mobile

WIN+BREW、KDDI「W21」の5つのポイント
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0407/12/news034.html?mc10

コンパクトにまとまったEZチャンネル携帯〜W21K
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0407/12/news030.html?mc10

Macromediaが「携帯向けFlash」で目指すもの
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0407/12/news018.html?mc10

ドラクエ、FFも〜BREWの大容量アプリ
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0407/12/news015.html?mc10

BREW対応、“本気のWIN”が登場〜「W21SA」「W21S」「W21K」
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/0407/12/news013.html?mc10
ケータイ Watch

au、1X WIN対応の新モデル3機種発表
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/19668.html

200万画素カメラやFMラジオなど盛り沢山の「W21SA」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/19665.html

クロスメニューで使いやすい「W21S」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/19666.html

メニューカスタマイズが可能なスタンダードモデル「W21K」
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/19667.html
キター!

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2004年7月 5日 (月)

EarthDesk と EarthBrowser:地球をモニターしてみよう

地球は丸いなぁ

週末、ぶら〜っと深夜のドライブに出かけた。年に何度か、某岬の岩場で寝っころがってぼ〜っとする。今回は少しモヤがかかっていたが、天頂付近はちゃんと星も見えて一安心。お月さまがほぼ満月なのを見て、親友に間もなく子供が生まれるのを思い出した。月齢と出産は関係あるって言うけど、実際どうなんだろう?

地べたに横になって星を眺めていると、改めて「やっぱり地球って丸いんだなぁ」などと、当たり前のことに想いを馳せてしまうから不思議だ。

2本のシェアウェア

そんな地球の丸さを実感できる2本のソフトウェアがある。EarthDesk と EarthBrowser で、宇宙から見た地球の様子をリアルタイムにモニターできる。EarthDesk は MacOS 専用、EarthBrowser は MacOS 版、Windows 版の両方がある。

Time Palette - World Time and Mapping Tools
http://www.timepalette.com/earthdesk.html

機能は少ないが、壁紙機能と多彩な図法が嬉しい EarthDesk

EarthDeskスクリーンショット:ミラー図法
EarthDesk
スクリーンショット
ミラー図法

EarthDeskスクリーンショット:正距方位図法
EarthDesk
スクリーンショット
正距方位図法
EarthDesk はごくシンプル。デスクトップピクチャに世界地図を表示し、リアルタイムに世界の昼夜が更新されてゆく。世界地図の図法も多く用意されていて、11種類の中から選べる。嬉しいのは太陽の光だけでなく、月の反射も反映されるところだ。

ウェブカムで世界の都市を眺められる EarthBrowser

EarthBrowser は残念ながらデスクトップピクチャとして使う事は出来ないが、機能は多彩だ。昼夜の表示はもちろんのこと、衛星写真からの雲の状況、主要都市の天候や気温などの気象情報なども表示できる。更にウェブカムと連動しているから、世界中の街のカメラ映像をリアルタイムで眺められるのだ。ニューヨークの交差点の状況や、札幌の雪の積もり具合など、映像で眺められるのは楽しい。

実用性はあまり無いけれど…

両ソフトともビジネスソフトのような実用性は無いけれど、ワタシ的には太平洋からヒタヒタと近づいてくる朝(=仕事の締め切り期限)を実感できる、恐怖のツールとして活躍している。しかしそれでも、リアルタイムに更新されてゆく地図を眺めながら「今ごろカムチャッカの若者はきりんの夢を見ているのか?」と想像するのは楽しい。いわば、デスクトップの清涼剤だ。

今朝、親友から「うまれたよ。」とメールが届いた。やっぱり出産と月齢って関係あるのかな。

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2004年7月 1日 (木)

プラネテス:なんだかホッとするハードSF

プラネテス Volume1 表紙
プラネテス 幸村誠
講談社 モーニングKC
コミック「プラネテス」には、なんだかホッとするような、気持ち良い読後感がある。

SF(Science Fiction)と言えば「サイバー感」と「電脳バリバリ感」が欠かせない要素と思われる昨今。しかしこの作品「プラネテス」はそんな世界観とは関係ない、宇宙を舞台とした純然たるハードSFだ。

本作品にはサイボーグはおろか、人型ロボットも出てこない。時代設定もごく近未来でリアリティがあるし、生活感もある。ある意味ちょっと古めかしい…というか、懐かしいSFの世界観にも感じられる。

しかし、逆にそれが新鮮でもあり「宇宙へのロマン」を引き立たせている。そして、その「ロマン」を主題にしている部分が「なんだかホッとする」感覚に繋がっているのだと思う。物語が素直なのだ。

この作品、SFなので万人にはオススメ出来ないけれど「宇宙って言葉に弱い人は読んどけ!」と言えるくらい良作。ストーリーなどは下記のリンク先をご覧あれ。なお、本作品はアニメ化もされていて、NHK教育より地上波放送が決まったようだ。

PLANETES Web - プラネテス公式ホームページ
http://www.planet-es.net/
NHKアニメワールド:プラネテス
http://www3.nhk.or.jp/anime/planetes/
日本惑星協会
http://www.planetary.or.jp/
宇宙や太陽系について興味を持った方、プラネテスを一層楽しみたい方にオススメ。

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