2007年8月25日 (土)

不愉快なタクシーのアクセルワーク

このところ仕事が忙しく、最寄り駅までの終電も間に合わずタクシーに乗る機会が多い。昨今のタクシー運転手は話しかけてくることも少なく、お互い無言のままの事が多い。

そんな事情と、個人的に車が好きなこともあって、タクシーの運転手さんの運転技量を観察したりしている。で、この2週間ほどの間に、運転に変化がある事に気付いた。別に注意深く観察しなくても気付くレベルなんだけど。

タクシー

写真はイメージです

変化したのはアクセルワーク。一定速度で巡航することろを2秒間隔くらいでアクセルを戻したり踏み込んだりをひたすら繰り返すのだ。ブーン、ブーン、ブーン……と、微妙に加速と減速を繰り返すわけで、車体はピッチング(前後方向の浮き沈み)する。首が前後に振られて乗り心地が悪いったらない。

運転手さんはもうアクセルのオンオフに気をと取られて、流れに乗るのも忘れているようだ。ヘタクソ!乗っていてイライラする。

さてはて、何でまたこんな運転をするのだろうか?って、もう決まっている。乗車料金を上げたいのだろう。実際私の家までの乗車料金は通常1,200円台(夜間3割増)で、交通の流れが良いと1,220円という事が多い。今日は運が悪いなぁと思う日でも、これまでは最高1,300円だった。

ところが、先のアクセルワークをするタクシーは1,380円。最高記録樹立。しかも2週立て続けに。まぁ2回続いたくらいじゃ偶然という可能性も捨てきれないけどね。

タクシー業界がどういうパラメータを元に乗車料金を決めているのか知らないが、燃料消費量も勘定しているのだとしたら先の運転方法は納得がいく。無駄に加減速したって誰も得しないんだしエコじゃないんだから、料金を上げたいという事しか考えられない。

条件によってはアクセルオフ時にECUが燃料カットするので燃費が良くなる場合もあるが、今回は当てはまらないと思う。仮にそうだとしても、あのひどい乗り心地と天秤にかける程の事だろうか。

今度タクシーに乗って、同じアクセルワークをされたら理由を訊いてみようと思う。
世知辛い世の中だね。

↓検索したらこんなページを見つけました。面白いです。

理屈でおぼえる燃費向上ドライビング
http://www.nenpikoujyou.com/

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2005年12月 3日 (土)

Eudora から Mail に移行……大変です!(その3)

Eudora から Mail(Mail.app)に移行したお話の続き。
以前の記事はこちら(→その1)(→その2

about Mail.app

移行してみて Mail の便利な点、不便な点が見えてきた。Mail は良くも悪くもライトユーザーを狙っているのだな、という印象。環境設定など、Eudora ではかなり細かい部分についても項目が用意されているのだが、Mail はあっさりしている。これは Mail が劣っているというわけではなく、初心者や気軽にメールを使いたい人向けの対応だと思われるので、間違ってはいないと思う。

それでも「Eudora にあった機能が Mail でも使えたらなぁ」と思う部分もいくつかあった。個人的にアチャー (ノ∀`) と思ったものを挙げると……。

ワードラップ(自動改行)の処理が疑問

Eudora にあった自動改行の設定項目が無く、Mail で(デフォルト)設定されている位置で強制的に改行されてしまう。改行のときに半角スペースが入る場合もあるみたいで不便。どうやら日本語の扱いがオカシイらしい。(Apple にフィードバックしました)

このあたりを検索したところ、こちら(新井 隆浩 WEB(ホーム)→プログラム)のページに詳しく載っていた。新井さんのページには「Mail 日本語自動改行パッチ」が公開されていて、実際にワタシもインストールしてみた。おぉっ!改行がキレイになってる!とゆー感じで、とても便利。オススメ。

ただワタシの場合、仕事柄どうしても改行無しで送りたい事もある。長~い URL や、HTML のソースコードを部分引用して送りたい場合などがそうで「自動改行を無効にしてくれるパッチも欲しいなぁ」と思ったのでした。

こちらも検索してみると、 「歪曲劇場(NAKAHASHI Ichiro)」さんの「StopFold」という Mail 用プラグインが見つかった。 (ホーム→MacOS X Tips→StopFold)

「StopFold」は自動改行を無効にするもので、ワタシの環境(MacOS X Tiger 10.4.3/Mail.app 2.0.5)では問題なく動いている。これは助かる。ワタシは手動で改行を行いたいので「Mail 日本語自動改行パッチ」は外し、「StopFold」のみで使ってみることにした。

※上記のパッチ、プラグインの両方を同時に有効にした状態では使用してません。「StopFold」インストール前に「Mail 日本語自動改行パッチ」をアンインストールしています。

ワタシは「プログラミング」が全く性に合わなくて(何度も挫折)、このようなアプリを作れる人はすごいなぁ……と尊敬しちゃいます。

日時を指定して送信が出来ない

Eudora には日時を指定してメールを送信する機能があった。この機能、メールソフトとして一般的なのかどうかは知らないが、モノグサなワタシにはかなり便利だった。どんな時に便利だったかというと……

  • 先方が迷惑する時間を避けてメールを送りたい
    恥ずかしながら、ワタシは昼夜逆転の生活をしている事が多い。夜中にメールを書くことも少なくなく、送信先が携帯電話(転送してたり)だったりすると「携帯のメール着信音で相手を起こしてしまわないか」と心配。かと言って、朝~昼は自分が寝てしまうから、その分送信が遅れちゃう。

  • 記念日にメールを送りたい
    誕生日や結婚記念日など「その日じゃないとダメなメール」を忘れずに送信できる。記念日の当日に自分が仕事に追われていたりすると、メールするのを忘れちゃいそう。

  • 自分の備忘録として
    メールをタイマー(アラーム)代わりにメールを使という事。自分の携帯宛てに送信したりとかね。

こちらも Apple に要望としてフィードバックしちゃいました。みなさんもフィードバックして、ワタシのワガママにご協力いただけると嬉しいです。(゚∀゚)

 

今回は Mail の不便な点を挙げたけれど、全体的には使いやすいと思う。動作もそこそこ軽快だし、検索とスマートメールボックスは期待通りで便利。なによりルック&フィールが Apple 製らしくて良い感じなのでした。

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2004年6月27日 (日)

プライバシーガラスってどうなのよ?:その2

後ろから 前回はプライバシーガラスのメリットについて書いたが、今回はデメリットについて考えてみる。デメリットは、以下の点が挙げられるだろう。
  1. ドライバー自らの後方視界の低下
  2. 周囲のクルマ(人間)の視界を妨げる
  3. ドライバーが見えない
自らの後方視界の低下
1 については言うまでも無く、直視およびバックミラーから見える後方視界の事である。私はプライバシーガラス装着車を運転した事が無いから想像で言うのだが、特に夜間の視界の低下は危険ではないだろうか。交差点を左折する時など、左後方の二輪車や歩行者がハッキリ見えているのだろうか。

周囲の人間の視界を妨げる
しかし一番心配なのは 2 の方である。プライバシーガラスを貼ったクルマの後ろを走ると、そのクルマの前の交通状況が分からなくなる。通常、ドライバーは自分の直前を走る1台のクルマだけを見て走っているのではない。無意識にずっと先(前方)の交通状況にも注意を払っている。

例えば信号待ちの列に並ぶとき、自分の 3 台前を走るクルマのブレーキランプが点灯するのを確認できれば、それだけ早く右足をブレーキペダルに置く事が出来る。ところがプライバシーガラスを貼ったクルマが自分の直前を走っていると、これが出来ない。(正確に言えば出来るのだが、前方の情報量が少なくなってしまっているために、反応が遅れがちになるというコト。それだけ集中力を要する。)

プライバシーガラス装着車のドライバーは、追突されるリスクが多少なりとも高くなっている事を理解すべきだろう。
死角の図

ドライバーが見えない
プライバシーガラス装着車の場合、周囲の人間がドライバーの様子をうかがう事が出来ない。名前通りの機能を果たしているガラスだが、逆を言えば周囲の人間からドライバーの意図を読み取りにくくしているガラス、とも言える。

クルマの運転は状況予測の連続だから「周囲を見る」と同時に「周囲から見られる」ということも大切だ。「あのクルマはどこへ進もうとしているのか?」という手がかりを、プライバシーガラスは少なからず遮断しているのではないだろうか。

デメリットを挙げはしたものの…
私はプライバシーガラスの意義を否定するつもりは無い。ただ、装着しているクルマに乗っている人は、多少なりとも危険とのトレードオフであることを理解した上での運転を心がけて欲しいと思う。例えばブレーキを踏む際には、タイミングを早めかつ弱く踏み、ゆっくり減速するなど工夫すれば、後続車から追突される危険は減るだろう。

安全な運転とは、あらゆる状況を予想して走る事だと思うし、それを助けるのは自動車メーカーの義務だと思う。自動車メーカー自らが自社製品の「安全性」を声高に謳うのであれば、プライバシーガラスがどう発展すべきかについて再考して欲しいと思う。

なお、プライバシーガラスについては以下のページに詳しく書かれているので、興味を持たれた方は下記リンク先をご覧あれ。

このページの作者は自動車メーカーや関係機関へのアンケートも行っていて、読みごたえアリ。プライバシーガラスだけでなくクルマの安全全般についても書かれている。

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2004年6月10日 (木)

迷車図鑑

気に入ってるページなので紹介します。

くるまずかん on WIRE :迷車図鑑
http://www.linkclub.or.jp/~denki/kuruma/meisya/index.shtml

名車ではなく、迷車について書かれています。クルマ好きの人なら、思わず「プッ」となること請け合い。「博士」と「助手」の掛け合い形式で語られているところが、また面白さを倍増させています。

「名車」とも「不人気車」とも片づけられない、まさに「ビミョ〜」なクルマが勢ぞろいです。

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2004年6月 7日 (月)

SETI@home

SETI@home ScreenShotSETI@home の活動が6年目に入ったとか。有名なので今さら紹介するまでもないと思うが、地球外知的生命体を探すプロジェクトで、映画「コンタクト」でもおなじみ。

日本語のページはこちらにある。

SETI@home: Search for Extraterrestrial Intelligence at Home(in Japanese)
http://www.planetary.or.jp/setiathome/home_japanese.html
日本惑星協会(解説があります)
http://www.planetary.or.jp/

なんともロマンチックなプロジェクトだ、と思って参加したのは何年前のことだったかな。これまで、6400CPU時間をかけて192ユニットを送信した。33時間/1ユニットという計算になる。

何台かのマシンで計算させてきた。PentiumII/450MHz(HP.KAYAK) だと60〜70時間かかっていた。Celeron/266MHz(HP.Vectra) でも同じくらいだったかなぁ。とにかく遅かった。現在使っている PentiumIII/1GHz マシンだと35時間くらいか。

Mac の場合(CPU 周波数だけで比較すると)Windowsに比べて速い。G4/350MHz(AGP)でも25時間ほどで1ユニットを計算する。G4/500MHz(PBG4/Titanium) だと20時間を切るくらい。

CPU だけで単純に比較するのはナンセンスだろうが、x86系と PowerPC 系の得手不得手が見えるようで面白い。

メインマシンである PowerBookG4/1GHz にはまだ計算をさせたことが無い。なにしろ一度計算を始めると冷却ファンがブンブン回り始め、その一途さが不憫に思えてしまうからだ。

自分が生きている間に知的生命体が見つかるとは思っていなけれど、地べたに寝っころがって星を眺めたりすると「絶対いる。いないわけがない。」と思えてきてしまう。

"So if it's just us,it seems like an awful waste of space."
「この広い宇宙に地球人しかいなかったら、空間(space)がもったいない」(コンタクトより)

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